2026-09

思考・構造

ベテランの暗黙知をAIに残す、それは誰のものですか?

AIでベテランの暗黙知を継承する技術は、すでに現実的になっている。だが、会社固有のノウハウと、個人がキャリアで身につけた知識・技能は同じではない。退職後もAIに能力のコピーが残る時代に必要なガバナンスを考える。
思考・構造

AIに未来を予測された人間は、その未来を変えようとする

AIに自分の正誤を予測された子どもが、自発的に次の開成過去問へ挑戦した。人間は予測されると、その予測に反応して行動を変える。AIによる未来予測が教育介入へ変わる瞬間を考える。
思考・構造

「認知のデジタルツイン」は作れるのか

過去の解答、詰まり方、時間配分、ミスの傾向から、AIは未見課題での行動を予測できるのか。開成算数の実験を起点に、「認知のデジタルツイン」という考え方と個人の行動予測の可能性を考える。
実験ログ

AIに子どもの開成算数を予測させたら、落とす問題まで当ててきた

子どもが初見の開成中2011年算数を解く前に、過去の学習ログからAIが各設問の正誤を予測。7問正解・2問不正解という結果だけでなく、落とす2問まで一致した。AIによる学習行動予測の実験記録。
思考・構造

『きんぎょ注意報!』35周年に寄せて

実姉の一言から30年以上ぶりに掘り返した『きんぎょ注意報!』。AIで調べたのに35周年は教えてくれなかった。プリキュアから始まり、35年前の作品を今度は子どもと見るまでの、少し不思議な一周の話。
AI×中学受験

総集編②:AIを中学受験に入れたら、親の役割はむしろ増えた

ChatGPTを中学受験に導入すると、採点や解説、復習分析はかなり楽になる。一方で、何を学ばせ、何を捨て、どこで止めるかという親の判断は増えた。四谷大塚の週テストから開成・灘・筑駒・女子学院・雙葉の過去問分析まで、実際の運用から見えたAI時代の親の役割をまとめる。
思考・構造

Google、弾幕薄いよ、何やってんの!

Google広告で偶然見つけた医療機関向けAI電話。診療報酬、公的なAI導入支援、患者体験まで掘るうちに、「公費でAIを入れること」への違和感をAIと妻の一言から分解して考えました。
思考・構造

フロンティアモデルなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです

GPT-6は会社では試した。でも家では使わない。理由はトークン消費の重さと、ChatGPT 5.6+Codexで中学受験を含む家庭内AIタスクがすでに必要十分だから。最新モデルを追わないという選択について考える。
AI×中学受験

開成は取れる、桜蔭と雙葉もまぁOK。女子学院算数は3年連続4割。ここから反転攻勢

開成の過去問は、以前から定点観測で解いている。最初の2017年だけは、4科合計で合格最低点に届かなかった。その後は、届いている。女子御三家は、出来心だった。夏休み、急に暇になるとロクなことをしない。桜蔭、雙葉、JG、どれも受験するわけではな...