QQ Englishのカラン for キッズを始めて、約4か月がたった。
受講回数は36回。
総学習時間は15時間。
現在、Stage 1は69ページまで進み、進捗は95%である。
95%。
ほぼ終わりである。
人生なら、そろそろエンドロールが流れる。
ところが、カラン全体では69/537。
約13%だった。
Stage 1という丘を登り、山頂で記念写真を撮ったら、向こう側にヒマラヤ山脈が見えた。
「月16回相当」の”相当”
契約しているのは、月16回相当のコースである。
実際の受講回数は、月10回ほど。
サボっているわけではない。
カランは通常のレッスンより、必要なポイントが多い。
月16回相当。
この「相当」という二文字が、実によく働く。
カランを選べば、16回は10回前後になる。
英語を習わせる前に、親が料金制度の読解問題を解く仕組みである。
もっとも、隠されているわけではない。
ちゃんと読めば書いてある。
生命保険と同じである。
進み方は見事な標準速度
36回で、進捗は69。
このペースを全537まで単純に延ばすと、修了まで約280回になる。
驚くほど標準速度である。
毎月10回なら、二年以上。
幼児向け英会話という響きから想像するより、ずいぶん立派な長期事業だった。
子どもは英語を学ぶ。
親は継続課金を学ぶ。
教育とは、家族全員を成長させるものである。
子どもは講師の人事評価を始めた
わが子が続けている理由は、英語だけではない。
レッスンが終わると、講師をレビューする。
分かりやすかった。
楽しかった。
また、この先生がいい。
小学生になる前から、人事考課を始めていた。
親は英語力を見ている。
子どもは講師の働きぶりを見ている。
先生は英語を教えているつもりだろうが、画面の向こうでは評価会議が開かれている。
どうやら、これも続けるモチベーションになっているらしい。
受け身で教わるだけではなく、自分で先生を見て、次の先生を選ぶ。
学習の主体性というと立派だが、要するに講師ガチャも含めて楽しんでいる。
それで続くなら、別に悪くない。
効果については、まだ分からない
36回、15時間。
Stage 1も、まだ終わっていない。
この時点で、
「カランで英語がペラペラになりました」
と書けば、ブログとしては景気がいい。
そうはいくか。
分かっているのは、英語を聞かれ、すぐ答える時間が週に何度かできたこと。
そして、嫌がらずに続いていること、それだけだ。
幼い子どもの習い事としては、案外これが一番難しい。
効果は、もう少し後で考える。
いまは36回。
ゴールまでは、推定あと240回ほど。
娘は英語を学び、親はポイント制度を読み、講師は毎回レビューされる。
誰の教育サービスなのか、少し分からなくなってきた。
それでも次の予約は入っている。


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